ヘアカラーは下準備から

白髪染めの使用方法は、ヘアカラーを使用するか、ヘアマニキュアを使用するかで大きく異なります。

一般的な白髪染めとして知られているヘアカラーの場合は、まずは下準備が必要になります。
ほとんどの場合、染毛剤や使用説明書と一緒に、ビニール製の手袋が入っていますが、入っていない場合は各自で用意します。
また、額や耳など染毛剤が付着しそうな部分には、油分を含んだクリームを塗っておきます。

染毛剤は1剤と2剤と分かれているため、2つの液を混ぜ合わせます。
色ムラの原因にもなるので、しっかりと混ぜることが大切です。できあがった染料は素手で扱うことができないため、きちんとビニール製の手袋をしてから、髪に塗り始めます。
また、専用のクシが付いている場合は、クシを使用して全体に染料が行き届くように伸ばします。

ヘアカラーの成分は、刺激が強いため、使用説明書に記載されている時間以上、放置しないように気をつける必要があります。


商品によって大きく異なるヘアマニキュア

ヘアマニキュアは、染毛剤を混ぜ合わせる必要もなく、また商品によっては素手で使用することができ、皮膚に付着しても簡単に洗い流せるので、面倒な下準備はありません。

使用方法は、商品によって異るため、使用説明書に記載されている手順を従って使用していきます。

トリートメントタイプのヘアマニキュアは最も簡単なヘアマニキュアの一つで、日頃、シャンプーの後にトリートメントをする時と同じ要領で使用することができます。日頃のトリートメント同様、濡れた髪にも使用できるため、いつものバスタイムのついでに、気軽に白髪を染めることができ、時間の節約にもなります。



どちらも、すすぎはしっかりと

ヘアカラーの場合は、染毛が終わった後、お湯の色が透明になるまで丁寧にすすぎ、その後でシャンプーをします。

ヘアマニキュアの場合は、商品によって染毛をするタイミングが、シャンプー後だったり、シャンプー前だったりするために、一概には言えませんが、シャンプーの後に白髪染めを行うタイプの場合は、再びシャンプーをする必要はありません。

ヘアカラーの場合は、シャンプーの後に、トリートメントやヘアパックを使用し、白髪染めで傷んだ髪を補修していきます。
一方、ヘアマニキュアの場合は、白髪染め自体にトリートメント成分が含まれているため、特別なケアは必要ありません。

ヘアカラーで染めた場合も、ヘアマニキュアで染めた場合も、最後は再び、お湯の色が完全に透明になるまで、時間をかけて丁寧にすすぎます。